今後の展示スケジュール

今後8月までに予定している展示スケジュールです。 会期が近づいたら改めて正式な詳細を投稿します。 2015年7月 11日~19日 画廊翠巒 個展/群馬 27日~1日 アートスペース羅針盤 二人展/東京 2015年8月 FEI ART MUSEUM YOKOHAMA グループ展/神奈川

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こんにちは。
はじめまして。
レクトヴァ-ソギャラリー(RVG)のキュレーターの富野と申します。

ご多忙中のことと存じますが、ギャラリーの展示に関するご案内をお送
りいたします。
早速のことで恐縮ですが、当ギャラリーのシリーズ展示企画として行わ
れておりますアートウェーブ展のオファーをさせていただきたくご連絡
差し上げました。

このご案内は作家サイトや資料等を拝見し、個別にアプローチいたして
おります。

下記に概要を記載させていただきますので、メールおよびサイトをご覧
の上、ご検討いただければ幸いです。

— INFORMATION ———————————————–
【アートウェーブ展】はレクトヴァーソギャラリーがプロデュースする
アーティスト、クリエイターの方に向けたグループショウです。

レクトヴァーソギャラリーがプロデュ―スするアートウェーブ展は普段
は個々に活躍するアーティストや美術家クリエイターが互いに触発し合
うことで新たな可能性や発見、新提案をしていくことを目的にしており
ます。
そして、アーティスト・クリエイターの方々と共に、社会に提案力のあ
るクリエイションの発信源となることを目指しています。
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■今回は2015年10月の会期で実施するアートウェーブ展の企画主旨と
展示詳細をご案内いたします。

■参加定員は3名または4名の限定数とさせていただきます。
ギャラリーにてご参加いただくアーティスト・美術家・クリエイター
を選出させていただき個別にご案内のアプローチをいたします。

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【RECTO VERSO GALLERYについて】
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RECTO VERSO GALLERYは、これまで美術という表現を通してエネルギー
あふれる活動を行なう国内外のアーティストたちの作品を絵画、彫刻、
写真、映像デザイン、ファッション、建築など多岐にわたるテーマの展
示・発表ステージとしてスペースの運用をしてきました。

・アートと社会のより一層の融合を推進する。
・社会とつながるクリエイションを重視する。

このふたつをミッションとして鋭意努力を続けています。

当ギャラリーは展示室のサイズや天井の高さをはじめ、自然光を再現す
る採光方法や照明の配置、展示室内部の仕上げ等が、様々な美術作品を
適確に展示するための「ホワイトキューブ」という考え方に基づき専用
設計されています。

例えば美術作品の場合、それらが実際に鑑賞されるにあたって空間との
関わり方が非常に重要なものと考え、ホワイトキューブ設計を施すこと
で、空間を含め、展示作品を体感できる上質な空間をご提供しています。

●作品を発表することの意味(作品のための空間)

当ギャラリーは、一般的なギャラリーとは一線を画した空間設計になっ
ているため、アート作品を展示するための上質な空間と評していただい
ております。コマーシャルギャラリーが販売に主体を置くことに対して、
当ギャラリーのスタンスは作家のための自己発見や自作品の再評価、検
証を冷静に行うことによって、さらなる可能性の扉を開くための展示と
なることに主眼を置いています。
より深い着眼点や発想力を引き出すための、トライアル空間として最適
な空間設計となっていることが大きな特徴です。

ビューイングルームや美術館のような無垢な空間で、自作品を見つめる
ことができる数少ないスペース、との評価をいただいております。

このためプレゼンテーション効果も高く、作品の上質なプロモーション
に活用することにおいても有効な空間です。

●ギャラリーの地域性
レクトヴァーソギャラリーは、東京都中央区の日本橋に隣接するエリア
です。
このあたりは江戸時代からの伝統的な街であると共に、最近はセントラ
ルイーストエリアと呼ばれ、隅田川に近いことから川との接点も多く、
近隣にはリバーサイドの光景が数多く見られ、ギャラリーやクリエイタ
ーも移転してきている地域です。

また、日本橋・茅場町界隈は日本の金融ビジネスの中心地としてニュー
ヨークのウォールストリート、ロンドンのシティーと並ぶ世界有数のビ
ジネス街としての一面も持ち合わせています。

ビジネスと親和性の高い立地であることは、アートが社会の中で影響力
を発揮することにおいて有効に作用するものと思います。

例えば、企業に向けた提案や展示をする際にも、ビジネス環境のある地
域で発表することは、来場の際の利便性や、社会との関わりを考慮して
いる、という認識の伝達にも繋がります。

レクトヴァーソギャラリーはこのような理由や環境からもアイデアの発
信源、新たな創造性の起点となるギャラリーでありたいと考えています。
熱意のあるアーティスト、クリエイターの方々と共に活動することで目
指す方向に進むことができれば幸いです。

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【アートウェーブ展:企画主旨】
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レクトヴァーソギャラリーでは、アートやグラフィック表現による新た
な可能性を見出すためにアートウェーブ展をプロデュースいたします。

表題:「Art Wave exhibition Vol.37」 
サブタイトル(副題):~創造のイノベーション~

今回のアートウェーブ展はアーティスト・多様な分野のクリエイターに
よる領域を超えた作品を、視覚的、体感的に触れるグループショウです。

詳細は以下、ご覧ください。

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◆アートウェーブ展:企画概要
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【展覧会名】
Art Wave Exhibition vol.37
~創造のイノベーション~

【会期】※日・月・祝日休廊 
・2015年10月27日(火)~10月31日(土)まで5日間

【参加費】
・1名/53,000円(税込)

★当ギャラリーでは無料企画は原則として開催しておりません。
その理由は作品発表するにあたり、ギャラリーと作家の双方が責任と役
割を持って作品発表に臨み、緊張感のある展示を開催していきたいこと
から、無料での展示企画は原則的に行いません。
クリエイターの意欲に応える上質なギャラリー空間を提供し維持・運営
していくためにご理解をお願いいたします。

【企画コンセプト】
Atr Wave exhibition ~創造のイノベーション~は、3名から4名まで
の作家によるアートグループショウになります。
作家のコーディネートはギャラリーにて行います。

個々の作品をそれぞれ的確にみせていくと同時に、アート作品の持つ創
造性やクリエイティビティを体感するアートグループショウにしたいと
思います。
仲間を募っての一般的なグループ展、あるいは、同ジャンルの作品を組
み合わせた企画グループ展等に見られる一般的なグループショウとは異
なるものです。ジャンルを超えたアーティストを組み合わせ、五感に響
く斬新なアートショウを開催すること、新たな触発を導き、社会に発信
力のあるアートショウを開催することができれば何よりです。
組み合わせ作家がどのようなジャンルで、どのようなタイプの作品であ
るかを重要視するのではなく、個々に作家が何を発信したいのか、どの
ような作品を見せて行きたいのか、明確であることを求めます。
個々の作品を突き詰めて創作していただくことにより、お互いの作品が
相反する形で触発しあうこともあれば、統一感や一体感が自然と生まれ
る場合もあり、その時、その会期のみに見られる緊張感のある生きたグ
ループショウの開催が出来るものと考えております。

展示にかかわる基準と作品については、クリエイター自身がクオリティ
の基準となっていただけることをお願いいたします。

アーティストが斬新なものを生み出して、閉塞した社会に気付きを与え、
貢献することに繋がれば社会との関係も深まると思います。
主旨をご理解いただき、ご参加いただきたくお願いいたします。

【参加資格】
創作と作品発表に意欲のあるクリエイター、ギャラリーよりご案内させ
ていただいたクリエイター(活動地域は問いません)
活躍する現役世代からベテラン世代の方までを対象に、既存の枠組みに
捉われない 柔軟な姿勢で活動されている方を選出の対象とさせていた
だきます。

「アートのチカラ」を問うために、高い創造性を提示することが必要で
あると考えます。前向きにご検討いただけることを願っております。

【募集人数】
定員 3名または4名

【選考について】
アートウェーブ展の選考は、サイト掲載作品、活動経歴などを参考に、
ご案内・オファーメールをさせていただいております。
ご案内メール後、先着で受付をさせていただき作家のコーディネートを
行いますので、お問い合わせはお早目にお願いいたします。

【作品仕様】
●テーマ
自由。オリジナル作品。
作家のクリエイティビティを感じることができるアート作品。

●作品サイズ
壁面の中で、横2.5メーター 縦2メーター 程度の範囲に展示でき
る作品(平面の場合1~4点くらい)。
立体の場合は、大きさ、重量により作品数を個別相談で決定します。

●材質
自由。デジタル、アナログ問わず。

●展示方法
作品を壁面に直に釘で吊り下げ展示、立体等は床や台置きをいたします。
平面作品は基本的には額装なし。版画の額装は相談。
(現状復帰できることが条件)
立体造形作品の場合、台のご用意は作家にてお願いいたします。

なお、立体造形作品の小品の場合は、こちらで台のご用意が可能な場合が
ございますので作品サイズをお早目にお知らせください。
重量にもよりますが、作品サイズが20cm×20㎝の平置き台に設置可能で
あれば、こちらでご用意可能な展示台がございます。

●額装
相談の上で調整。

●内容
オリジナル作品であること。
タテ・ヨコ構図自由。

アート、絵画、グラフィック、工芸、写真、版画、その他、平面加工作品、
壁面展示可能な立体的な表現の作品でも可。
立体工芸彫刻等は、床面置きか台置き。台座が必要な時は各自で用意または
相談。
新作、旧作は問いません。

作品数と作品サイズによっては、ホワイトキューブの会場空間コンセプ
トに合わせた展示バランスを考慮しますので、数量や作品の展示方法を
ギャラリー側でコーディネートいたします。
ご協力をお願いいたします。

●展示作業
ギャラリーにて展示コーディネートの上、展示作業を行います。
作品の配置順番などご相談いたしますが、調整変更させていただく場合
もあります。
指定する搬入日までに作品搬入をお願いします。

●DMについて
クリエイターにおいて各自制作してください。
部数、デザインなど自由。
ギャラリーの地図や住所などDMに必要な原稿およびスペックはメールに
てデータ添付の上、配布します。
ギャラリーに50部~100部程度の配布をお願いします。
広報告知に関する対応は、各自で工夫をお願いします。

●搬入・搬出について
搬入  
会期前週(土曜日) 午後13:00~15:00

搬出  
最終日 (土曜日) 午後16:30~17:00

詳細の搬入・搬出日時は、申込後のご案内メールで記載いたします。

【レセプション等について】
レセプション・オープニングはありません。
当ギャラリーは展示空間での飲食を禁止しています。このため会場でのオ
ープニングおよびレセプションはできません。
理由は、当ギャラリーの展示空間は美術館と同様の考えで運用しており、
展示空間の緊張感を保ち、作品と静かに対峙できる場を提供しています。
また、当ギャラリーの展示空間はホワイトキューブの考えに基づき専用空
間設計をいたしておりますのでご了承ください。

【展示会場】
RECTO VERSO GALLERY (レクトヴァ-ソギャラリー)
〒103-0025 
東京都中央区日本橋茅場町2-17-13第2イノウエビル#401
開廊時間:13:00~19:00 土曜日は13:00~16:30まで
★日・月・祝日休廊 

●一般的なギャラリーより上質でクローズドなイメージを持たせたギャラ
リーです。週5日間(火曜~土曜のみオープン)の開廊。曜日・時間予約
制のアポイントメント閲覧も可能です。
ご招待したい大切なお客様がいる場合に有効な方法です。

【申込方法】
参加ご希望の方はメールまたは電話にて下記破線内の内容を通知の上ご連
絡ください。
折り返し展示詳細のご案内をいたします。

—グループショウ 申込申請事項———————————–
レクトヴァーソギャラリー プロデュース
Art Wave Exhibition vol.37  ~創造のイノベーション~
へ参加希望のため申込申請します。

お名前(氏名)
作家名・ブランド名等(DMに記載する名前)
メールアドレス
サイトURL
緊急連絡先(携帯番号)
——————————————————————
・申込先/
 レクトヴァ-ソギャラリー:アートウェブ展企画宛て
 mail:info3@recto.co.jp
 電話:03-5641-8546

——————————————————————-
お問い合せは、メールまたはお電話にて承ります。
ギャラリー見学は随時、電話予約の上、受付しています。

作品配送にて参加も可能です。展示期間中はすべてギャラリーにて対応い
たします。選考調整により、会期変更をする場合があります。

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★過去の個展では
イラストレーター(タモリ倶楽部・ソラミミスト)安齋肇
“Sensorium”のディレクター ・アーティスト 東泉一郎
傘立て「スプラッシュ」・Peace Gunのプロダクトデザイナー浅野泰弘
ヒロ杉山率いるアーティスト集団「エンライトメント」鈴木シゲル
女性雑誌「25ans」のアートディレクター 森健司
写真評論家 飯沢耕太郎(オリジナルフォトラージュ作品)
写真家 高橋恭司  
 10年間の沈黙から、伝説的存在となった写真家がレクトヴァーソギャラリ
 ーの個展を契機に再始動!
メディアアーティスト 志水児王 
現代書家 三玉香玲、他
中堅から若手の美術家(絵画、工芸、書、立体)など
気鋭やベテラン作家のほか、最前線で活躍するコマーシャル系プロフォト
グラファーによるグループショウ(COMMERCIAL PHOTO誌 2011年2月号玄光社
等で紹介)、TIS会員、若手作家を含むイラストレーション、グラフィックアー
トで活躍するクリエイターのグループショウなどを開催しております。

また、ニューヨークADCで受賞歴やJAGDA会員など作品評価実績を持つグラフ
ィックアーティストをはじめとする、多彩な方々にご参加をいただき継続的に展
示開催をしています。

ファインアート、デザインのジャンルの壁を超えて、気鋭アーティストの作品
発表の場を提供していきます。

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国内トップクラスのプロフェッショナル集団(東京イラストレーターズソサエ
ティーTIS)理事 都築潤によるファインアートの個展、気鋭クリエイターラジ
カル鈴木(JOHN BON)個展など国内外で活躍する著名アーティストの展示も行
っています。
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詳細のお問い合わせはメールにてご連絡ください。
個展等のご相談は別途、お問い合わせください。

RECTO VERSO GALLERY 
レクトヴァーソギャラリー
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■〒103-0025
■東京都中央区日本橋茅場町2-17-13第2イノウエビル3F・4F
■TEL:03-5641-8546  FAX:03-5641-8547
■info3@recto.co.jp
■http://www.recto.co.jp/verso/
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Curator 富野
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